施川先生の名言漫画、「バーナード嬢曰く。」
これに出てくるＳＦ小説好きな神林さんになんだか親近感を感じる。

好きなジャンルを熱く語ってみたり、それでいて最高の１冊は絞れなかったり、
人に勧めるにしてもいろいろ配慮し、草の根運動を行っていく姿。
なんとも共鳴するものがありますなぁ・・・
でも、ちゃんと勧めた本を読んでくれる友人のいる神林さんは幸せだと思う。
友人でもなかなかオススメの本とかに目を通してくれはしないものだしなぁ！！

そういえば書店に翻訳ＳＦの置いてあるエリアが狭いという話も共感した。
チャンピオンのエリアの狭さはどの書店でも感じることだが・・・
それ以外にも趣味としているＴＲＰＧ系の本も置いていなかったりすることが多い。
さらにゲームでいうならシューティング。
ジャンル別でシューティングのコーナーがあるから見てみたらほぼＦＰＳ系。
違う！！俺が求めているのはそうじゃない！！

という風に共感こそ覚えるのですが、私は別にＳＦには詳しくなかったりします。
三大ＳＦ作家のこととか全然知りませんでしたしね。
クラーク、アシモフ、ハインライン・・・
クラークといえばクラーク博士かイカ娘の３バカか怒チームの軍人か。
アシモフといえば大空魔竜ガイキングの四天王、アシモフ将軍。
「ペシャンコにしてやる」のセリフが実に印象深い奴であった。
そしてハインラインといえば・・・これは特に思い当たるのがない！！
と思いきや、うちの「名探偵マーニー」感想の関連作品にその名前があった！！
ハインライン作「宇宙の戦士」。おぉ・・・全く気付かないうちに紹介していたのか！！
単に宇宙の戦士マイティ・ブリットに絡めたネタだったというのに・・・

閑話休題。

てな感じの前振りは置いておいて、本題に入りたいと思います。長い前振りだ・・・

バーナード嬢曰く。は当初名言漫画で始まったとのこと。
その後はライトな読書漫画となりましたが、ふむ、名言・・・

実は一時期チャンピオン作品の名言集を作ってみようと考えたことがあります。
まあ、刃牙とかは既にありそうですけどね。
もう少し広げてチャンピオン作品全般入れ食いな感じのものを。ひとつ。

作るとしたら、「使ってみたいチャンピオン作品の名言」とかそんな感じですかな。
ただ名言を列挙するより、それの使いどころを考えながら書く形がいいかなぁ・・・
てなことを考えたり考えなかったり。

余力があればいずれそのコーナーを作ってみたいと思っています。
いつごろ出来上がるかは私自身にも分かりませんが・・・！！

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