メインカテゴリであるチャンピオン感想。
これの更新には結構時間をかけています。
１作品につき、大体３０分以上といったところでしょうか。
となると、２４作品掲載されているなら、約半日かかる計算になる！
というわけではなく、作品によってかかる時間が大幅に変わったりします。

たとえば、ショート系。
イカ娘や浦安、バイトＪ、フルットなどは簡単に流しています。
ギャグ系ということもあり、気になるとこだけピックアップして書いているわけですな。
このおかげで、これらの作品は短時間で仕上げれて助かります。

逆に時間がかかるのが、セリフが多い系。
てんむすやリク、さくらDISCORDなんかが該当します。
これらの作品は逆にひとつで１時間ほどかかることが多いですね。

ページ数は短いのにセリフが膨大な空灰。これも時間がかかります。
どうやって書こうかと迷うときもあったりするので難関ですな。

大ゴマも多いが、割とセリフも多く手間がかかるのが星矢ＬＣですね。
この作品は結構感想が難しい。
言葉での説明ではなく、動きや絵で情景を表すことが多く感じる。
それらをうまく表現するために文章量がついつい増えていってしまいます。

スポーツ系は割と楽にかけるのが多いですね。
ハンザやANGEL VOICEなんかはさらりと書けてよい。
アクションしているシーンが多いので、さくさく書けている感じ。
逆にさくさく進みすぎて感想の内容が薄くなることもあるので注意していたりします。
この点については刃牙やクローバーも同様ですな。
刃牙にいたっては、モノローグ書いただけで感想が終了しそうになることもあるから困る。
それだけで充分にギャグになりオチがつくこともあるから怖い作品だ。

時間がかかる作品の他に、書きやすい作品と書きにくい作品というのもあります。
ショート系を除くとこんな感じ。

・書きやすい
　ハンザ、ANGEL VOICE、刃牙、弱ペダ、ドカベン、クローバー、さくらDISCORD

・それなり
　バチバチ、シュガーレス、マブヤー、ガキ教室、らきすと、バイオ

・手こずる
　星矢ＬＣ、空灰、てんむす、リク、ましの、りびんぐでっど

こんな感じでしょうか。
書きやすい作品は楽にかけるのと、ノリノリでかけるのとがあります。
弱ペダやさくらなんかはノリノリでかける部類ですな。
書いているうちにどんどんネタも出てくるので、量が増えて時間もかかったりしますが。

逆に、手こずる系は、書き始めるまで筆が止まることがあったりしますね。
りびんぐでっどは結構感想が難しいマンガだったりする。
下手すると可愛い可愛いだけで終わってしまう。いや、それはそれでアリかもしれないんだが。
おそらく原因は青山君。ツッコミが優秀すぎるので、こっちが感想でツッコム隙間が少ないのだ！

というわけで、作品によってかかる時間が大きく変わるというお話でした。
次回は、感想時のキャラの呼び方についてとかに触れてみましょうかね。

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