創刊時は色々と危ぶまれていましたが、なんだかんだでもう９か月。
あと少しで創刊１周年記念というところであります。
盛り上げていって欲しい所でありますな。

願いを込めつつさっそく感想開始。


・サンセットローズ
誇りを胸に生きようとするブルじぃ。孤高という奴でありますな。
しかし女性であっても容赦なく鳥顔なんだなぁ・・・萌え辛い！！

懸命に羽ばたき命を繋いだブルじぃ。なかなかに感動的である。
しっかりサンもガッツポーズを取ってたりするのが感慨深い。
冷めてはいるが、チェリーに生きてもらっていた方がいいとは思ってるんだな。

というわけで、仲間に加わったブルじぃことブルーム・リード。
忠誠心は高そうだが、どれほどの役に立ってくれるのだろうか？
飛べるのなら色々と役立つ方法もあったのだろうが・・・うーむ。
せめて知識がある程度あってくれると助かるのだが・・・期待していいのかなぁ。

直径２０センチの激動のしずくか。
なるほどこの情報があるからチェリーのそれを偽物と判断したわけだな。
でも本当に偽物なのだろうか？何かすると大きくなるって話ではなかろうか。
その手のギミックはこの作品でよくあると思われますからねぇ。

ともかく、大海賊バグロスとの戦いになっていきそうな展開。
ウブググはさすがに置いてきたがブルじぃという仲間は加わった。
果たしてこれで立ち向かえるようになるかどうか・・・注目であるな。

・クローズZEROⅡ
チョコもいいけどモンブランも美味しいのになぁ。
ってどうでもいいことで揉めすぎだろこいつら。

面白い頭っちゃ面白い頭だが風呂上がりの方がオシャレに見えたりする。
まあ、美意識は人それぞれですからねぇ。

幹部のみを相手にするなら丁度いい人数になるかもしれない。
武者修行は一気に征圧校を稼ぐ結果となりそうでよろしいですな。捗る捗る。

・少年Ｙ
こいつら多神教か。まあ単一でも多数でもムカツクことに変わりはないな。

３０秒で命の選別を行う「トリアージ」
ふむ。これがこの漫画の命題に繋がっているという話なんですかね。
確かに大変なお仕事ですな、救助機動部隊隊員。選別の立場にはなりたくない。
でもこっちは一応ある程度の方針があって決めてるわけですからねぇ。
正解があるかもわからない選別をさせられるユズルとは違う。

山崎匡。不登校児なのにコミュ力が高い。不思議な奴だ。羨ましい。

死んだことがなかったことになるのか。いよいよ何でもアリな感じだな。
ひょっとしたら破壊された魂も戻ってくるとかありえるんじゃないか？

匡は面白い奴である。と思いきや最後の言葉は一体・・・そりゃねーよ・・・
そしてモナリザの影絵は本当に可能なのだろうか。地味に気になる。

・ブラックギャラクシー６
週刊連載を終えた阿部共実先生。
それゆえか絵柄が多少変わった感じがしますな。特にハリセン。

実際髪を長く伸ばすのってケアが大変そうですよね。
カレルナは非常に似合っているのでこのままでいて欲しいですわい。
決してロリルナを触りたいからとかそういう意味合いのことだけではなく。

大人しく待ってるギドラさんが割といい味を出しておりました。

・バキ外伝 創面
この学校、不良は頼りないが危ない奴が多すぎないかね。
さすがに花山薫が通うことになった学校だけあるということか。
引かれる何かがあったのか？

木刀だと命にかかわる。死なれちゃかなわん故青竹にした。
といいつつ、街では鉄製のロッド振るってましたよね。
思いっきり頭部凹んでたけど大丈夫だったのかね・・・
学校内で死なれちゃかなわんという意味で街中ならOKなのかも。ばかな・・・！？

・バキどもえ
まさかの同調力を用いた二段オチ・・・！！こいつはやられた。
１本目の烈先生の話だけなら凡百であったが２本目のオチが本命かッッ！！

・魔法少女・オブ・ジ・エンド
どこかに飛ぶとは思っていたが、まさか過去とはなぁ。予想外すぎた。
しかしこれで過去の話をスムーズに行えるってわけですね。

倫太郎は何か色々と知っていそうだが・・・
思った以上にキーパーソンになりそうな奴であるな。

鞘野さんは驚くほどに可愛くなった。登場時が嘘のようである。
しかし、つくねに脅されていた、か。
つくねが怪しい。発端に関わっているのではないか。
そのような意見は１話目からされていた。ロッカーから出てくるのは怪しいわな。
でも虐められたように見せかけていたとは思いませんでしたなぁ。
目立つ位置でやってたのはそういう意味合いがあったんですね。なんともはや・・・

悪魔のような女の姿が次回描かれるのかと思うと楽しみになってくる。

・しこたま
揃った９人で早速の練習試合。各人の活躍が期待される。

スケキヨ妹は何だかんだ言って兄の教えを守ったりしているんですな。
扱いに不満はあれども納得できる教えには従うわけか。複雑な妹心っすね。

ヒカルはさすがの実力。カッコイイと言っておこう。一応男であるし。

ポンセちゃんは背番号とヘルメットのポの字がチャームポイントですね。
活躍は次回にお預けか・・・応援では目立ってるのに！！

そしてしこちゃん。アンタ完全にやるスポーツ間違っとるやろ！とツッコミ。
全くもって言い返す部分がないから困る。

まわしが私の戦闘服(ユニフォーム)と凛々しいしこちゃん。良いね。
一塁って右側の奴だよねと焦る可愛いしこちゃん。良いね！！

早速２点をゲットしたわけだが、若頭の運命はいかに・・・！？

・眠らないでタエちゃん
コリがほぐれるのは気持ちいかもしれないがそのまま眠れはしないっショ。
熱いのはキツイが頭がぼうっとするのでかえって気が遠くなることもありますでよ。

口コミはやはり効果が大きいですよね。評判になることはよいことだ。
ウチのサイトもどこかで評判になったりしないものか・・・！！

・みつどもえ
絵ヅラがギリギリ・・・いや、結構ハッキリとアウトだと思うのです。

フォーチュン・チョコレートの箱に\10とあるが、これは箱に元からあった値札か？
これでお金を取るのはさすがにいくらなんでも、いくらなんでも。いくらなんでも。

ちょんまげが落ちているふたばの方がやはり可愛く感じる。
本人にとっては譲れない部分なのであろうが・・・うーむ。

熱を出したひとはは可愛いけど危うい。みっちゃんも苦労が絶えませんな！！

・サクラサクラ
敷島さんは喋るようになっても敷島さんであるな。安心する。

そういえばこの街は囲われているけど他の住民はいるんだよね？
でないとどこで買い物しているのだろうかという話になる。
桜子さん用の布団とか仕入れることになるのかどうなのか。
まあ、別に一緒の布団にずっと寝てればいいんじゃないですかね。三人一緒にさ。

生意気そうな子供たちがどんな行動を示すのか。
愉快なことになってくれるといいのだが・・・はてさて。

・ダーウィンズゲーム
カトウさん金に困ってる理由ってそれですかい・・・
なんとも同情の余地のない奴である。
まあ、惨めに消えていく相手だから同情できる過去を持たれても困るのだが。

透明人間が街中を歩くのは色々と危険である。
それがよく分かる話でありましたな。哀れな。

しかしタイムアップになったら判定で決まったりするのか。
最後まで逃げ切ればいいってわけでもないのね。これは地味にキツイゲームだぞ。
芸術点の算出方法が気になる所であるな。

警察が大掛かりな捜査に乗り出すようだが、どんな展開になるのか・・・
早めにヒロインの活躍と主人公の能力開花に辿り着いてほしい所である。

・やさい学園
食べられることを夢見て生活する。それは一体どんな気分なのであろうか。
深く考えると結構サイケデリックな感じになりますなぁ。
食べられずに大人になる野菜たちもいるというのに・・・！！

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
苦行僧というのはやはり理解しがたいですなぁ。
そういうものだと頭では理解しても、まずやろうとは思いたくない。
しかしアスミタ、ずいぶんな勢いで髪を伸ばしましたなぁ。

地鎮星の影法師。冥衣も目立てば名前も特徴的！！
でも一瞬でやられるという。うーむ、目立った奴だったんだけどなぁ。

冥界で最も神に近い男、アタバク。これまた特徴的な冥衣・・・描くの面倒そう！！
その代わりアタバク本人は描くのが楽そうな坊主である。いいバランスだな！！

それはさておき輝火である。
これは一輝対シャカのオマージュが行われることとなるのか？注目である。

詳細な感想はこちら。後日書き上げます。
http://soutenshinshi.iza-yoi.net/manga/sakuhin/slc/sakuhin_slca2.html

・ハダカノタイヨウ
迷うのはよいが道を見失うのはよろしくないですわな。
覇気を失っては道も閉ざされる。漫画道もシグルイなりってなもんだ。

スカートあげたままの姿勢で固定と言うのは珍しい絵面であるな。
これも生々しいと考えていいのかどうなのか。判断に困る所である。

次回は即売会のお話か。なかなか緊張するところですな。
かく言う自分も高校の頃に部活で一度経験しましてね。
おっとこの話はまたいずれ機会があった時に・・・

・プラントハント
審査員からは割と酷評ではあるが、個人的には好きな作品。
まあオチが弱いとかは確かに感じるところでありますけどね。
ヒロインが可愛かったので色々と許せる部分が大きいのかも。可愛いは正義。

ページ数の多さの割に盛り上がりが、という部分は確かに感じました。
逆に週刊連載のページ数なら上手く収めれるのではなかろうか。
そういう意味を込めて須長翼先生の次回作に期待をしたいところであります。

・サイケデリック寿
ことぶきちゃんの人脈はそこらのアイドル事務所よりはるかに凄いからなぁ。
アイドル稼業も暇つぶし以外の何物でもなさそうな感じで困る。

クラス全員の名前が既に設定されている！？
しかも割と普通の名前が多い！！益子Ｂ子はさておき。今後出番あるのか？

・ブラック・ジャック創作秘話
長男手塚眞のお話。そういうのもアリなのか！？

言われてムカつくのは非常によくわかる。
しかしさすがに蹴り落とすのはいかがなものか。
３人の編集者が名乗り出たそうだが、３人ともやったのだろうか。有り得るな！

手塚治虫も忙しい人生を送っていたが、何だかんだで親をやっていたんですなぁ。

それにしても、丸顔に描かれていることにツッコミが入るとは思いませんでした。
確かに写真とかみるともっとスラッとしてますよね。
でももうこの絵柄で手塚治虫のイメージが固まってしまった感じはある。
今後もこの手塚先生の絵で色んなエピソードを出して欲しいものでありますな。

・別冊 木曜日のフルット
カラスとネコで間違いが起きたりすることがあるのだろうか？
まあこの２匹ならあり得るんじゃないかと思えてしまうのが凄い。仲良いなぁ。
しかし、ホテルノヲチラスが気になる。何が今宵貴女がネモ船長か！！


さて、３月８日に早くもサンセットローズの２巻が発売。
実際ページ数が毎月相当多いですものねぇサンセットローズ。さすがであります。
他に合わせて出る単行本がないというのは寂しい感じであるが。

次号は根建飛鳥先生のサッカー漫画REBOOTが巻頭100Pで連載開始！！
お。Goofyの人ですな。これは結構楽しみな気がしますよ。
２年半前の集中連載からどれだけ力をつけているのか、注目です。

[2回]

単行本発売される作品が増えてきました。
このため、週刊少年チャンピオンの方へ出張掲載されることが多い。
まずは知名度があがるのが売れ行きに直結しますからなぁ。
もっと知れ渡って欲しい作品が色々とありますぜ。

生え抜きの作品が生まれることを祈りつつ感想開始。


・バキ外伝 創面
かませにされるのは、それだけ強さが評価されているから。
ムエタイ使いがやたらと壊されるのはそういう理由もあるそうな。
となれば力士がそういう扱いになるのも仕方がない。
大関が強いというのは常識であるのだからッッ！！

まあ、タニマチが相手じゃ仕方ないですよね。色々と。

・バキどもえ
さすがオリバ。こういう仕立もお手の物であるか！！
バキもそういう姿は似合いそうなのだが、躾けられてないからなぁ。
親父との戦いの時もこれがあればよかったのにね。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド
デカイ＝強い。
シンプルイズベストな話でありますな。

倫太郎は夜華さんのパイパイ気にし過ぎ。一貫してるとは言える。

鞘野さん、髪型変えて可愛くなったと思ったら、ほう。
しかし、あの女に・・・何を言おうとしたのだ？
話の根幹に関わる言葉が繋がりそうな予感。
やはりつくねちゃんには何かあるのか・・・？

レーザー銃はどこかに転送しただけに見えるが・・・？どうなのか。
つくねたちの方は毒ガスっぽい感じだがどうなのか。
新展開が結構楽しみである。

・サンセットローズ
悲鳴をあげてると思ったら鳥人間の方の断末魔だったのかい。

凶悪なウブググだが恩義は忘れないのか？
ペットにするには見た目がアレですな。残念ながら。

ようやく今作にもファルコン文明の名前が登場した。
いよいよフルココアナザーっぽくなってきましたな！！

こういう仕組みのある施設も懐かしい。
ＴＲＰＧっぽくてフルココのときも好きだったなぁ。
謎賭けはＴＲＰＧだと多分詰まるぐらいの難易度ではあるけどさ。

・やさい学園
キノコにも花言葉があるのか・・・何でもありだな、割と。

ちゃんと制服届いたらサイズ合うかチェックしておけよ！！

・みつどもえ
サンジョリオン。なんとなく変身とかできそうな名前ではあるな。
チクビが声に出して読みたい日本語と宣言するのはさすがに・・・
まあアニメでは確かに連呼してましたけども。

佐藤くんのエロスのセンスは凄いっスね。
狙わないからこそ成りうるものもあるということか。これが才能・・・

・クローズZEROⅡ
忠太のマヨネーズ捌きは凄いな。よく細かい文字まで書ける。

各校の勢力が判明し、連合も組んで分かり易くなった。
けど連合の方はやはりあまり強そうには見えないなぁ。仕方ないが。

・ブラックギャラクシー６
自作の詩はわからんが、自分の感想朗読されたら恥ずかしいだろうな。

カレルナのフォロー体質は素晴らしい。いい子だ。
ギドラの調子ノリは・・・うん、まあ相手がよければ幸せだろうな。
カレルナと親しくなったのはとてもいい判断だったと言えますわいな。

・ハダカノタイヨウ
キャラへの感情移入。結構大事な要素ではあるな。
現代ものとかだと更に肝心な要素となると思われる。

杉浦先生はいい人でありますなぁ。
その先生の厳しい批評を受けて姉崎さんはどうするのか・・・
太陽と２人の合作という可能性も出てきたか？

・ダーウィンズゲーム
瀕死になりながらも助けようとしてくれるお巡りさんに感激した。
こういう人が殺されるのは切ないなぁ。

やはり便利なアプリが色々と用意されているみたいですな。
逃げ回られるとゲームになりにくいし、レーダーは必須か。
アプリの取捨選択が勝負の要になりそうですなぁ。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
ブリューナクが出てきたか！！
さすがにレグルス単体で神を倒すまではいきませんでしたね。
まあ、この頃はまだ成長途上だし仕方ありますまい。
少年少女の成長の話は微笑ましい。

詳細な感想はこちら。後日書き上げます。
http://soutenshinshi.iza-yoi.net/manga/sakuhin/slc/sakuhin_slca2.html

・少年Ｙ
選ばない選択もまた選択であるとは思う。
屁理屈と言われればその通りだけどな。

山崎くんは愉快な子というか普通の子というか。
独自の判断をこの先してくれそうな気はするが・・・頼れるのか？

・サクラサクラ
本当、色々とろくでもない世界でありますな。橘先生の言う通りだ。
そんな世界よりは閉じた学園の生活の方が見ていても楽しい。

敷島さんは思ったよりも凄い存在だったようですな。ふーむ。

さて、ここからどのような展開を迎えることになるのか。
とりあえずは楽しく過ごしていって欲しいものでありますがなぁ。

・TOILETPAPER MAN
３誌合同新人まんが賞の大賞受賞！！
弱冠１９歳でこのセンス。なかなかに稀有な存在と言ってもよいかと。
人類はだいたい滅びたの一言でさらりと展開していくのも凄いな。

人の尻ぬぐいはトイレットペーパーの役目。
この言葉だけでオチに使えるのだからズルイというか何というか。

というわけで、週チャンの方にも集中連載が決定している、たばよう先生。
これからの様々な作品に期待が持てますな。色んな作品を見たいぜ！！

・眠らないでタエちゃん
居眠りも慣れれば立ったまま行えるというが・・・！！
足さえしびれなければ。惜しかったな！！

冷水があるのだから、うめてから入ればいいのに。
極限状態で判断力が鈍っているようですな。

・しこたま
いきなりナインが揃ったよ！！まあ、この辺りで揃わないとね。
そしていきなりの試合である。まあ、この辺りでやっとかないとね。
この試合が今後の展開を占うことになりそうですな。

ユニフォームも揃っていない即席チーム。
というか、しこちゃんは本当にそれでいくのか・・・！！
どんな展開を見せるのか楽しみですな。

・サイケデリック寿
初心者が持ち込みに至るまでを１日でこなすのはスゴイ！！
いや、そういう褒め方をする場面でもないか。

・もっけだの
見えるだけだと色々と苦労しますわなぁ。
まあ、友達になってくれるようなのがいるなら多少はマシか。
可愛い妖怪はさすがに希少ということなのだろうか？むう。

・ブラック・ジャック創作秘話
清水さんは本当、色々と苦労されておりますなぁ。
必死でやれば何とかなるものさね。たなか！！たなか！！

週チャンでやっていた中国版アトムの話はここに挟まってきたか。
こうやって他のエピソードも挟まれていきそうですな。

痩せた手塚先生の絵はやはりショッキングですなぁ。
この創作秘話はまだ続くみたいで、その点は安心しましたが。

・別冊 木曜日のフルット
才能とは一体何なのか！！
小学生の柔軟さは何故大人になると失われるのか。
やはりやる前に内心でツッコミを入れちゃうのがいけないのか。謎だ。

さて、次号は須長翼先生の読み切りが掲載。
別チャン創刊記念漫画賞の佳作作品ですな。

大分連載枠は落ち着いてきた感じがありますが、さてはて。
まだ派手な変動がないとは限りませんぞ・・・注目していましょう。

[2回]

別冊発刊時はすぐに休刊しないかと危ぶまれたりもしました。
が、無事に年を越せそうで何よりな状況です。
単行本が出る作品も出てきましたしね！！
来年の１月８日に６タイトルが登場。
週チャンの方と合わせて、買うのが多くて大変だ！！

それはそれで嬉しい悲鳴かもねと思いつつ感想開始。

・クローズZEROⅡ
バリカンでこんなに綺麗にハゲにできるのだろうか。
まあ、とりあえずは丸坊主でってことなんでしょうけど。

復帰話が出てようやく鳴海にも魅力が出てきた感じ。
でも鳳仙をまとめるにはまだ時間がかかりそうですなぁ。
鈴蘭はもっと荒れてる状態だけど。

・ダーウィンズゲーム
「猫神やおろず」のFLIPFLOPs先生の新連載開始！

設定の広げ方によってはなかなか楽しめそうですな。
ポイントを使用することで特典があって初期は30Pか。
1Pが十万になるような発言もあるし、金目当ての対戦相手とか多そう。

主人公は物を生成する力でも与えられたのだろうか？
あれですな。モルフェウスシンドロームですな。
複製を作るのか思ったものを作り出すのか、一体どうなのか。
他の人の銃器や鎖なんかもアプリで与えられた力の一端なのだろうか。

バンダ君の球団は・・・ド・・・ドコガ元ネタなんだろうね。ハハハ。
承諾なしで勝手にバトルに入るのは怖いな。
この設定では初心者がいつかないぞ！いやまあ死ぬからいつくはずもないか。

・サンセットローズ
モーちゃんは本当に苦労性ですな。登場時の暴れっぷりが嘘のようだ。
ベイ爺さんと苦労人同士仲良くなれそうで結構なことであります。

前作は未知の施設といえば古代文明のものと決まっていた。
が、今回は激道を越えてやってきたものが未知の存在となっている様子。
嵐を起こす施設というのも凄まじいが、果たして交渉のできる相手なのか？
花怪人の声が物悲しいのが気になるところです。

さて。シャムがさっそくのサービスシーンを披露してくれる。これは想定外。
多少ラインが堅そうな感じはあるが、健康的でそれもまたよしですな。
堂々と覗いていた宣言をするモーちゃんが男らしい。

・みつどもえ
クリスマスといえば杉崎家のパーティと三十路の焦りが定番。
組み合わせるとこういうことになるのか・・・

おがちんはサンタについて言及されなかったのだろうか？
まあ、加藤さんが全力で阻止してくれただろうから大丈夫か。たぶん。

新しいベッドなのに穴開けまくりの三姉妹。
というか、どうやってこんなに綺麗な穴を開けているのだろうか。
ふたばに頼めば簡単にやってくれそうな気はしないでもないけど。

みっちゃんのベッドは常にお菓子の匂いがするのか・・・ほう・・・

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
光を相手にして見まくっていたらなあ。そりゃ目も眩みますわ。

世界の根源。精霊の廻り道。
父親がそこにいることまでは気づかないが、父の見ていたものは感じれた。
レグルスにとってはいい体験となったみたいですな。
あとはバロールに打ち勝つだけだ！！

詳細な感想はこちら。後日書き上げます。
http://soutenshinshi.iza-yoi.net/manga/sakuhin/slc/sakuhin_slca2.html

・少年Ｙ
最終的に誰も死なない可能性もあるかなとか思っていたが・・・甘かったか。
しかし迷っただけで殺すというのも酷い話である。

正解のない問いかけを連続でされるのはきついですなぁ。
一体どういう目的でこんなことをさせられているのかもわからないし。
人形のデザインはまあ、漫画的には悪くない。

・眠らないでタエちゃん
やっぱりコタツには勝てなかったよ・・・いいのか、このネタは。

コタツは肩のあたりが寒くなるので寝づらいと思うのですがねぇ。
上に何か羽織ったりするとそれはもう最強の眠気発生装置ですが。

タエちゃんとサっちゃんは仲がよろしいですなぁ。
しかしタエちゃん。マフラーは編めるんだ。手先は器用なのか不器用なのか。

・バキ外伝 創面
なるほど。これは静かで退屈な日常ですわな。
花山薫が歩けば暴走族も静まり返る。文字通りの意味で。
ヤクザの事務所に乗り込んで蹴りを叩き込む中学生なんて早々いないし、
刃牙が来るまでは結構退屈してそうですな。

・バキどもえ
しつけがなっちゃいねぇ！と言われたら親の顔が見てみたいと返すのは当然！
ストライダムはうかつだが、言っていることは至極真っ当だ。
また刃牙が教わっていなかったからとか言い出しますよ。イヤミか貴様！！

・サクラサクラ
考えてみたら開いてるってことは敷島さんが先にいるに決まってましたな。
さすがに敷島さんに構わず・・・というわけにはいかないか。
まだ目覚めたばかりの初心者ですしね！！

唯野先生はやはり唯の先生ではなかったか。
橘先生もいい人ですし、よい学校でありました。
もう少しこの学校内の話を続けてくれてもよかったのではなかろうか・・・
なんだか欝な展開になっていきそうで怖い。
桜子さんの現状も厄いし、春の過去も厄そうだ。ううむ。

・やさい学園
受粉か・・・言葉的には柔らかいが・・・まあ、問題ですよね、うん。

キノコは個性的ですよね。
シイタケの味の存在感は大きいから気にするな！えのきはまあ、うん。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド
ようやく弱点というか倒す方法がわかって少し安心。
粉を採取してどうするつもりなのかね、倫太郎は。

鞘野さんは可愛くなり髪型も変えてきました。
ふうむ、しばらく生き残りそうな気配でありますかね。

貴衣くんがいきなり頼りがいがある男になっていて慄く。

・ブラックギャラクシー６
ギドラも結構怖がりなんですな。
足並みを乱しがちな子であるが、今回はちゃんと揃ってたよ！！

しかし、カレルナの歪み顔はいいですな。可愛い。
というか、ハリセンは何で芋虫動画なんか保存してるんだよ。

・晩餐騎士
貴族っぽいのはいるのに騎士は排斥されるのか？
平和ボケが極まるのも大変だ。合コンやってる場合じゃねえ！！

イケメンでも残念なのは残念ということであるかね。
アロンは貧乏という部分よりも他に問題があると思いますの。

・ハダカノタイヨウ
売れる漫画を描くにはどうしたらいいか。
難しいテーマですよね。これを模索して数十年やっている人も多いのですし。
何が当たるのかは業界人でもよくわからないといいますし。

キャラの生々しさを武器にする。つまり・・・どういうことか！？
原作をやるとかそういう話なのかどうなのか。

・しこたま
選手を揃えるより先に監督で来ましたか。
父との絡みもあり、過去もあり、なかなかいいキャラになってますな。
残りの面子はどのようなものになりますか。

・サイケデリック寿
おまえのようなデカイババアがいるか。
と思ったら、ことぶきちゃんがその通り突っ込んでくれた。ですよねー。

・肉触紳士
これはやはりペロペロしてたほうが紳士ってことなのだろうか？
まあ、ヤツメちゃんもそれなりに紳士的ではありましたが。
しかし、忌木先生、前作に続いてクモが好きなんですな。
コスチュームチェンジしたりなちゃんはかなり可愛い。いいなコレ！！

・ブラック・ジャック創作秘話
いきなりの病室で横たわる光景にギョットする。
エピソードはまだまだありそうな気がしますが・・・どうなるのか。

我儘を通す力を強さという。
その強さを貫けなかったので自分で作ることにした手塚先生。
これはこれでまた別種の強さを感じますなぁ・・・半端じゃない強さを。

今回はちゃんと原稿をあげていった手塚先生。
たまにはちゃんとしていくことだってあるんですよって話だね！！
全社のがあがっていたのかどうかはわからないけど。

・別冊 木曜日のフルット
クリスマスの時期なのでシカでも問題ない。まあ、そうね。
でもクリスマスの時期に並んで歩く先生と頼子には問題がある。
疑われたらどうするつもりですか。

単行本といえば、LC星矢。
別冊に移ってからの初の単行本も売り上げは同じくらいの様子で安心。
まあ、紙面で追えずに単行本派になった人もいたかもしれませんしなぁ。
それはさておき、サブタイトル。
別冊本誌では毎回のように童虎編と天秤座編が入れ替わっていた。
カラーの時は天秤座編で白黒の場合は童虎編って具合に。
今はレグルス編で統一されているようですが、混乱させられました・・・
で。単行本でどうなっているかというと・・・連番の５５話から・・・
惑わされた結果がこれとな！！

まあ、単行本は続きの６巻からだし、こうなるのはまあ当然か。
逆に別冊でタイトル変えたのも、創刊でいきなり５５話とか問題があると。
む、そういえばバキどもえは創刊から１話じゃなかったような・・・
みつどもえも普通に２００数話という続き状態からカウントしてるし・・・

うん。まあ、細かいことは気にしないってことだな！！結論。

さて、次号は栗田あぐり先生の特別読み切りが掲載。
さらに、別チャン創刊記念漫画賞の新人大賞受賞作品が掲載！！
来年も別冊チャンピオンを楽しみにしています！！

 

[0回]

正直下ネタは苦手だったりします。
エロスはまあよい。モツもよし。でも下はよろしくない。
似たように思えても色々と違いがあるのですよ！こいつがな。

容量・用法は適切に守らないとねと思いつつ感想開始。

・少年Ｙ
なかなかに挑戦的なカラー見開きである。思い切ってるなぁ。

友達ができない人だと思われるのって確かに面倒くさいですよね。
まあ、しばらくしたら慣れますよ。孤独にも。ダメじゃん。
というか、孤独がどうとかいう話ではなくなっていた。
ワビコちゃんは可愛いのだが、そんなこと言ってる場合でもないな。

魂が天井につっかえるというのはそもそもどうなのだろうか。
一応皆天国に送ってもらえるということなのだろうか？
こんなところで地獄行きが発覚しても困りますけどね。

さて、このチョチョイのチョイスに正解はあるのだろうか？
１人選んだら他は死ぬとは言ってないし、適当に選んでもいいのかもしれない。
とりあえず続きが気になる作品でありますな。これからの展開に期待！

・やさい学園
さくらんぼちゃんは両側に移った時、分離しているのか・・・？

やさいとはあんまり関係ないが普通に友情を育んでいる姿は微笑ましい。
こういう友人は貴重でありますなあ。

・バキ外伝 創面
考えてみると、花山さんは何で学校に通うことにしたんでしょうな？
難破剛のように青春を送りたくなったわけではない様子。
それならば、こういう青い春も受け入れそうですし。
まあ、性格と職業柄簡単には受け入れれはしないのかもしれないが。
だからといってこの断り方はどうなのだろうか。うーむ。

・バキどもえ
ハルウララかと思ったらそうは言っていなかった。おるらァッッ！！
ふんどしは気に入ったようだし、他のも気に入る可能性はあるな。

・サンセットローズ
バグロスが兵を退かなかった場合、チェリーは撃ったのだろうか？
少なくとも撃ち殺すことはなかったと思うが、はてさて。

ハーティーハーティー。力強い元気。
サーティーサーティでもキャンディキャンディでもない。意地悪なんて気にしないわ。

バグロスの発言はどういう意味なんでしょうね。
しずくは本当にただのニセモノだったということなのか・・・それとも？

船のギミックは面白いですなぁ。
あの大量のカギはほとんどがダミーなのか、それとも他に使えるカギがあるのか。
船首が弓矢になったりするのはいかにもチェリー向けでいい感じ。
そういえばバグロスはこの船のことも知っていたようだが・・・

なんだか色々と伏線が張り巡らされてきましたな。先が楽しみだ！

・魔法少女・オブ・ジ・エンド
さすがに意思疎通ができる相手がでてくると話が進む。よい傾向だ。
しかし、何やら伏線めいた話がでてきましたな。
主人公・・・考えてみるとほとんど名前呼ばれてないな、貴衣。
何かあるみたいだが、とりあえず名前を皆に呼ばれるようになろうぜ。

倫太郎との共闘はなかなか意外な感じで面白い。
とはいえ、この男とこの後も行動を共にすることになるのだろうか？
こいつも何やら伏線系のキャラのようであるが・・・

この当たり方だと、少女の頭部に傷がついていないか心配である。
ともかく、ようやく話が大きく進展しそうで結構なことでございますなぁ。

・サイケデリック寿
突然のヅラ。これは色々と衝撃的。
まあ、ことぶきちゃんは基本的になんでもありですから！

・みつどもえ
友情１番を目指してジェラるのも１つの形だよね。なんのだよ。

口にものを入れたまま固まるのはなかなかに大変だ。
ポロリと零れて杉ちゃんにかかる可能性がある！
まあ、杉ちゃんならいいのか・・・な？

きっちり付き合ってるおがちんたちが素晴らしい。これも魂の共有？

何か今回のふたばはやけに可愛い。
常時焦った顔をしているからなのか。それとも髪型が乱れているせいなのか？

幽霊が本当に裸族なのかどうなのか・・・
女性じゃなかった場合のことは考えたくないですね。うん。

・サクラサクラ
赤くなる桜子さん。素晴らしい。大好物です。

何故囲まれているのか。敷島さんはどういう存在なのか。
謎は謎だが謎のままでもいいと思わなくもなかったり。

敷島さんが喋れるようになったのはよかったのか悪かったのか。
まあ、話は転がしやすくなったかもしれない。ネコ可愛い。

いくらなんでも今回の春の胸の揉み方はわざととしか思えない。
と思ったが、何やら異変が生じているらしい。
これはそういうことなのか、どういうことなのか、どうなのか。
やたらと気になってしょうがないですな。

・クローズZEROⅡ
忠太の方が有名とは一体どういうことなんだよ。あーっ！？
多人数には敵わない辺り、微妙にリアルな話ですわな。

ビビッてもしょうがないとは思うが、まあ思うところは多いんでしょうな。
単純ではないというところか。

・ハダカノタイヨウ
神だ！漫画の神様がここに！
形から入るならやはりこのスタイルですよね。うん。
でも名前の元は別の先生に似てますね、天塚不ニ美さん。

感想のコメントがないって厳しいですよね。
施川ユウキ先生もボロクソの論評は覚悟したが、白紙が一番堪えてたみたいだし。

不二美さんは天才肌の少女なんですな。設定としては面白い。
が、不二美さんのおばさんがかなり気になるんですけど・・・出てくるのか？
どう考えてもその作品の元ネタってあれですよね。気になるわぁー。

・しこたま
2tキラーさん、前回甲斐甲斐しく、しこちゃんにプロテクターつけてると思ったら・・・
でもなんだか微笑ましいカップルになってますね。
ハッキリお色気系の漫画なのに男もイカしてる奴らが多いのがよい。
イカれてる奴らも今後増えていきそうな気はしますが。

３人のチームプレイがなかなかいい感じ。
やはりチームスポーツは連携が命ですよね。
本格的な野球の試合を始めるのはいつのことになるか分からないが！

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
思った以上に強力なクルワッハの力。
さすがに神を名乗るだけの力であります。

予想通り、一度負けてからの再戦になりそうな様子。
ファリニシュにも活躍の機会があってなによりですな。

それにしてもバンシーか。これまた有名どころですね。
泣き叫ぶ声をレグルスはコピーできるのか！？
しても余り嬉しいものではない気がしますが。

魔術を学ぶレグルス。これはなかなか予想外の展開。
学問というよりは感覚による魔術っぽいし、レグルスならむしろうってつけか。
大事なのはセンスってことでしょうからねえ。

詳細な感想はこちら。後日書き上げます。
http://soutenshinshi.iza-yoi.net/manga/sakuhin/slc/sakuhin_slca2.html

・ブラックギャラクシー６
冒頭の女の人、意外といい人だったみたいですね。意外。

傘の話についてはある程度同意。
もう少しハイテクに防ぐ装置とか開発されないものだろうか。安全に。

・12月のゼファー
気合がからまわってのリタイヤ。こりゃキツイ。
推薦した監督が辞めることになったのも追い討ちか。こりゃキツイ。
そして連載終了。これが何よりキツかった。あらー。

兄が意外といい子で、復活を果たしてからはいい感じになっていた。
亘理はうざったかったが、その分フウがまともになってましたしなぁ。
最初から普通の性格であればまた違っていたかもしれないのだが・・・

残念な結果とはなりましたが、後半の感じで次回作を待っています。

・眠らないでタエちゃん
基本的に夜更かしして眠くなるタイプなんですな、タエちゃん。

ゲーム内では胸は控えめなタエちゃんでございました。
ゲームの中では理想も体現できるってことさ！

にしても、普通にファミコンが稼動しているとは・・・いい家だな！
わざわざワープを使わずに初代マリオをクリアしようという姿も粋である。

・スイソウ学のジジョウ
デートと言われたら少なくとも２人っきりを想定しますよね。サギだな、うん。

人によって入りやすさは違うらしい。
ふうむ。感受性が強い人とかが入りやすかったりするんですかねぇ。

吹作くんは母親似でございますな。よかったね。
でも父親もなんだかいい人でよかった。心温まるわぁ。

絵の魅力とキャラの良さ、話の纏まり。どれも素敵な作品でありました。
萩織章仁先生と山田こたろ先生の次回作に期待しています！

・Master Bean!
見開きのペンギンたちは迫力があってよかった。

しかし、この作者。下な話にいい話を混ぜるスタイルかと思ったが・・・
いい話成分を無くすとこうなってしまうんですな。うーむ。

・ブラック・ジャック創作秘話
普通に、刺すぞ！とか言葉に出てくる壁村編集長。さすがだ。
その壁さんにつっかかる阿久津邦彦さん。さすがだ。
というか、本当に濃い編集部でございますなぁ・・・素敵だ。

阿久津さんの放任主義はなんとなく今のチャンピオン編集の姿勢に思える。
結構好きにさせてもらえるって話は聞きますからねぇ。

壁村さんの教育方針もなかなか厳しいですな。
雑誌に載せて取り返しのつかない状態にしてから説教とは！
まあ、これによって磨かれた感性ってのもあるんでしょうねぇ。

全国のラーメン屋や喫茶店にチャンピオンが置かれる。嬉しい話である。
20万部が250万部になったというのだから、そりゃざまぁみろとも思うさ！
この輝きをまた取り戻せないものだろうか・・・私もざまぁみろと思いたい！

・別冊 木曜日のフルット
雑誌の類も残しておきたいものがあるので、種類は選んでください！
チャンピオンで爪を研ぐのはタブーですよ。イカ娘がキズモノに！？


ついに打ち切り作品が出てきてしまいました。
別冊はかなり作品が充実している感じはありますが、やはり新陳代謝は必要。
ここからどのように取捨選択がされていくのか・・・怖い話ではありますな。

さて、次号はFLIPFLOPs先生の革命的新連載が開始。楽しみだ。

そして、[肉蝕紳士]と[晩餐騎士]という読みきりが同時に掲載される。何、紳士！？
紳士も気になるが、最近の週チャン本誌の作品のおかげで騎士も気になる。
肉蝕とか晩餐とか、なんとも危うげな感じがしてたまらない。期待したいところです。

[0回]

日用品が付録なのは結構ありがたいですねぇ。
リストバンド以外はそれなりに使えていていい感じ。

今号はエロスが増えてきたなぁという印象。
しかし、そっちの方面に傾倒しすぎるのはいかがなものか？
本誌は、エロスに関しては少年誌でもかなり健全な方である。
まあ、そういう要素はREDやいちごに送っているからなんでしょうな。
であるならば、その系統である別冊も抑え目にいくべきなのかどうなのか。
時折あるからこそ、ありがたみがあるという話もあったりするわけですな。うん。

エロスとモツはほどほどに派手に行きましょうと言った感じで感想開始。

・サンセットローズ
モーニングは呼びづらいと思うがモーちゃんはいかがなものか。
そのうち慣れる気はしますけどね。

船には色々と仕掛けがありそうでワクワクしますな。
大量のカギは一体どういう意味があるのか・・・

チェリーは操船能力は長けているのに意外と知識が抜けている。不思議。
このタイミングでモーちゃんが仲間になってくれたのは僥倖ですな、本当に。
モーちゃんも退屈しないキャプテンでよかったですね。
よ・・・よかったですよね？

モーちゃんは大海賊にも目をかけられていたのか・・・
金回りのよさといい、本当今仲間になってくれてよかった・・・！！
登場時には思いもよらなかったが、苦労人ポジションになりそうなモーちゃん。
航海の無事はこの男の肩にかかっている！マジで。

本当に打ち貫いてしまうのかどうするのか・・・気になる引きですなぁ。

・サクラサクラ
サクラは散り行く姿も美しい。もののあはれという奴ですな。
しかし、敷島さんにとっては美しさを感じる以上の何かがありそうだが・・・？

ロリババアは実に可愛い。
行動がいちいち子供っぽいので話が動きやすくてよいですね。
大きい順に並ぶのも秩序か。うん大事だね！
学校では大きい順に並ぶとかよくあるもの！

桜子さんの一人相撲はいいなぁ。これがラブってコメってるってことなのか。

・クローズZEROⅡ
自分も前のオープンカーの人の方がいいかなと思ったり。

さすがに目の前で人が殺されるのを見たらビビッてもしょうがないわな。
それで卑怯者呼ばわりされるのも可哀想な気がする。
いや、女に逃げたのはやはりよくないか。やっかみ的な意味もこめて、よくない。

滝谷が焚八に武者修行ですか。ハハハ。

・ブラックギャラクシー６
カレルナはオヤジ属性キャラだったのかー。
自覚していないところがまた可愛いですね。アリだ！！

ダジャレが好きなのか、意図せずダジャレになってしまっているのか。
口にしたことが不思議にダジャレになてることってありますよね。
そ・・・そういう意味で発言したわけじゃないんだからね！ってことが。
感想書いててもよくある。狙っている場合も狙ってない場合もあるんだからね！！

・しこたま
エロで釣って人気を得ようとするその浅ましい"精神"が気に喰わない！！
いやあ、いいこと言いますねぇ。
この漫画でこういう発言が飛び出すのが、むしろ素晴らしい。さすがだ！！

龍笛打法の概念は面白い。
けど、遠くまで飛ぶとは思えない打ち方ですよね。
金属であることを最大限に利用しているということなのか・・・？
そういう考証をする漫画かどうかは議論が分かれそうだ。

男の娘にする必要はあったのか。
そういう考証をする漫画であるというのは間違いないと思われる。
普通に女子更衣室で着替えしてていいのか・・・！？

・シュガーレス外伝Ⅱ
九島の試験問題・・・半端じゃねぇ！！
掛け算が含まれているだけ多少はマシと考えるべきなのか・・・！？
ヒラオリは徹夜で何を勉強したのだろうか。岳もだが。

試験官すらいない試験場。
もう、問題もフェイクで名前がかけるかどうか見てるだけじゃないのかな。

岳は日常生活を無事に送れているのかも気になってくる。
お釣りをごまかされても気付かなそうだ！！
まあ、ケンカには必要のない知識ってことですよ。うん。

・バキ外伝 創面
今号はちょっと趣が変わった感じですね。

殺すだけをしに来たのなら、さっさと抜くべきでしたな。
それでもつい語っちゃうのがプロの美学ということなのか。
下手に慣れている人だとこういう失敗もありえちゃうのね。

マジックじゃなくてボールペンしかなかったら大変なことになってたな！

・バキどもえ
これがアルペン踊り・・・ッッ！！
やけにテンポがいいのが素晴らしい。

・ハダカノタイヨウ
女子キャラの基本はツンデレ。そうか、基本なのか。
これはやはりデレの成分が足りてないってことなんですかね！？

自分の漫画に果てしなく厳しい２人。
プロにはなる気はなくても意識はプロ以上ってことなのか・・・
まあ、自由にこだわりを持てるのもアマの特権なのかもしれませんが。

松木くんが意外といいキャラしていて面白い。
読まないと思うのも偏見って話なのさ。

・やさい学園
彩り鮮やかでも緑黄色じゃなかったりするのか。そうなのかー。

メロン先生は髪が普通に見えるせいかやけに可愛く見えますな。

・幽楽町へようこそ
増田先生らしいお話でございますな！！うん。実に。
一見不自由なように見えても、心のままに生きる姿は美しい。
生きてない奴もいるけど、まあ、うん。気持ちの持ちようだよ！！

しかし先生、島公好きですな。久しぶりに会えてよかったよ・・・！！

・みつどもえ
まさか偽装作戦を本当に完遂するとは・・・！！
絵のトップレス以上にブルマかぶってる姿のほうが危なくないか！？

全く向いてはいないが、ちゃんと放送委員の仕事をしているひとは。
色々な仕事を任せてみるのも面白そうですな。

・魔法少女・オブ・ジ・エンド
なんだか色々とハジけだした感じがありますな。
まあ、物語は進んだ気がしますので、よいといえばよいのかも。

パニック時にこの手の奴が出るのも無理はない。
でも、なんというか・・・なんというか・・・とりあえず仕舞えよ。

色々喋ってくれそうなのが出てきたけど、使命に反するから言えないらしい。
そこをなんとかお願いしたい。冥土の土産ってやつでひとつ。

・サイケデリック寿
ベタなお嬢様キャラなのでハプニングもベタにってことなんですかね！
いや、まあ。これがベタなハプニングかどうかは知らないが。
まったくもっていいオチではあったが。

・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話 外伝
バロール来た！魔眼来た！！
今回はケルト神話かぁ。新たな衣とか楽しみですな。

レグルスは最初はフォーマルな格好だったが、移動してるうちにああなったのか。
そういえば聖衣箱を包む布がないんだが・・・どこにやったんだ！？目立つ目立つ。

１話目にして大ボスとの邂逅。なかなかに早い展開ですな。
ここからどう転ぶのか？一旦退く流れになるのか。楽しみな話です。

詳細な感想はこちら。後日書き上げます。
http://soutenshinshi.iza-yoi.net/manga/sakuhin/slc/sakuhin_slca2.html

・眠らないでタエちゃん
風呂に入ると眠たくなることあるよね。
でも溺れると危ないから一人にしないであげてください。

何故小さい浴衣を残したのか！？
着てもらいたかったからじゃないかな・・・という推理じゃダメなんだよね。

・スイソウ学のジジョウ
なるほど。水槽学部か。確かにウソは言っていないな。

雨薗さんの造形はかなり正当派な美少女で素晴らしい。奇行をさておける。
こんな子にデートに誘われたら・・・！！俺の世界が完成しちゃうじゃーないか。

レイアウトマジックを題材にするだけあって読みやすくてキレイな画ですね。
後編にも期待が持てます！

・12月のゼファー
髪を切って見分けがつきやすくなった兄貴。
気持ちもサッパリしたようですっかりいい人なキャラになりましたな。
まあ、本来はこっちが元の姿なんでしょうけども。

兄貴が元に戻ったせいか、フウの過剰な加害者意識がなくなっている。いいことだ。
まあ、亘理相手じゃあんまりへりくだりたくないという気持ちもあるんでしょうがね。

・ブラック・ジャック創作秘話
辞める気満々でがんばる手塚プロの新人たち。
なるほど。こういう頑張り方は他にはないな！

青木さんがなんだか格好いいことになっている。
必死で取立てを行う編集もまたプロってことですな。

背景が入ってない白いコマが掲載されて涙する。
最近の漫画では散見される状態なのに、手塚先生は我慢ならなかったのですな・・・
この拘りの深さが手塚先生のらしさという部分なんでしょうなぁ。

上達するには長編を描くより短編を多く描く。これはなかなかタメになる話ですね。
色んな作品を見てみたいってなる先生も存在しますからねぇ～。

・別冊 木曜日のフルット
簡単に穴を開けてしまうデンは本当にヤバイ。
でもその穴を修繕に来るだろうから、そこで実演が出来ますよね。
見事なコンビプレーといえる。やったな！


各作品話が進んできたこともあり、感想が書きやすくなって来ました。
逆に書きたい事が増えてきて短くまとめるのが大変なくらいである。
記事を２つに分けて書くべきか・・・？

次号からはとうじたつや先生の新連載、少年Yが開始される。
原作は新進気鋭の鬼才と称されるハジメ先生。
どのような話が繰り出されるのか。楽しみに待つとしましょう。

そろそろ単行本が出る作品も出てきそうな雰囲気。
年明けぐらいには刊行されるかな？楽しみですなぁ。

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